ローテンブルク城壁のレーダー門に近いホテルから市の中心マルクト広場に向かいます。 マルクス塔をくぐって塔を見返ります。
ローテンブルクのマルクト広場に面する家々です。 1階はお土産物屋さんです。 左側は名所の市議会宴会場なのですが工事中なので見られません。
市庁舎のマルクト広場に面する側ですが，日陰なので発色がよくありません。
市庁舎の大屋根に小窓が沢山付いています。 そのリズム感が面白いです。
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マルクト広場の南側に大きな木骨家屋があります。 15世紀の市長ヤークストハイマーの邸宅でしたが今は薬局です。
この教会にあるリーメンシュナイダー（ドイツの運慶）の木彫祭壇が見たかったのですが，訪れた時間がわずかに遅く閉まっていて入れませんでした。 スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の出発点でしょうか，寺の入口に杖をついた聖ヤコブの銅像がありました。 （参考・聖血の祭壇）
聖ヤコブ寺の花嫁の入口の右側奥に立つイヴの像です。 邪悪な蛇が知恵のリンゴを勧めています。
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こちらはアダムの像です。 入口の左側に立っています。 後は聖書と剣を持ちますのでパウロの像でしょうか。
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ブルク門をくぐって景色のよいブルク公園へ出ます。 後は門の上の塔です。
ブルク門の上部に仮面が付いています。 中世的な雰囲気ですが，何かおまじないなのでしょうか？
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ブルク公園からローテンブルク市街と城壁の一部が見渡せます。 丸い塔は市街をぐるっと回った向う側の城壁の見張り塔です。
観覧車は移動遊園地でしょうか，Google Earth の画像には見当たりません。
ローテンブルク城壁の外を流れるタウパー川に架かるドッペル（二重）橋です。 手前の赤い屋根で隠れている部分のアーチが二重になっています。
ブルク公園のリンデンバウム（菩提樹）も花が咲き始めていました。
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観光用の馬車が通ります。 この古びた街に似合いますが，落し物が少し心配です。
城壁に登ってみました。 かなり急な階段です。
泊まったホテルの脇を行ってみました。 どの部屋だったか分りませんが，部屋の天井が一部斜めになっていました。
ガルゲン門の城壁から市街を見渡します。
ローテンブルクの市街を一周する城壁の北側部分を西方向に進みます。
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聖ヤコブ寺が見えて来ました。
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ブルク門に近いフランシスコ会寺が見えて来ました。 このお寺にもリーメンシュナイダーの祭壇があるそうです。
城壁上には屋根付の通路があり，軒の板は綺麗に切り取られています。
