遂にシャルトルを訪れることが出来ました。 ゴシック建築としては比較的古く，西側正面ファサードは平坦で，陰影の効果を得るための凸凹の強調は余りありません。 控壁が目立つ程度です。 このお寺もノートルダムと呼ばれ聖母マリアに捧げられています。
午前中のため，ファッサードは逆光で発色はよくありません。
西正面薔薇窓のアップです。 ステンドグラスの様子が表からも窺えます。
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正面左側鐘楼の見上げです。 真下からはその高さが縮んで見えます。 この塔は 16世紀始めの建築とかで，凸凹が強調されています。
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西正面ファッサードの彫刻です。 古いお堂ですので比較的シンプルな様子です。
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西正面入り口上部のタンパン彫刻です。 アーモンド型の栄光のキリストは四人の福音書家に取り囲まれています。 左下の有翼の獅子は聖マルコ，左上の天使は聖マタイ，右上の鷲は聖ヨハネ，右下の有翼の牛は聖ルカですね。
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西正面の入り口です。 少し長めのイスラエル諸王の像が並びます。 下から見上げることを考慮しているのでしょうか？
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身廊南側のステンドグラスです。 手持ちで撮影しましたので，多少のブレがあります。 午前中でしたので，左半分に表のバットレスの影が映っています。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊北側のステンドグラスです。 いきなり美しいステンドグラスにぶつかりましたので，撮影に夢中になり，お堂全体に目が行きませんでした。 もっとも堂内はかなり暗かったですが。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊南側のステンドグラスです。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊南側のステンドグラスです。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊南側のステンドグラスです。 幅の広い窓もありました。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊南側のステンドグラスです。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
身廊北側のステンドグラスです。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
西正面入り口上部のステンドグラスです。 この上に円形の薔薇窓が広がります。
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シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
シャルトル大寺のステンドグラス写真の部分拡大です。 全体写真では細かくなり過ぎて良く見えない部分です。
同じ写真の一部を切り取って拡大していますが，近くから写した写真にはかなわない様です。 少々前のデジカメですので撮影感度が低く，スローシャッターによる手振れが発生しています。｜旅 紀行Topへ｜
西正面ファッサードの薔薇窓です。 制作時代が古いのでしょうか，開口部が少なく形状が単純です。
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交差部の南正面ファッサードの薔薇窓です。 このお堂より古い時代の丸型のステンドグラスが組込まれているとか。
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北正面ファサードの薔薇窓です。 暗闇に輝く窓が只々綺麗です。
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内陣外周部の祭室のステンドグラスです。 複数の窓が祭室を美しく飾ります。
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これも内陣外周部の祭室のステンドグラスです。
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これも内陣外周部の祭室のステンドグラスです。
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身廊北側のステンドグラスのアップです。 放蕩息子の物語ですが，中央右側で 2人の遊女が放蕩息子を迎えています。
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身廊北側のステンドグラスのアップです。 絵と絵の間は赤と青の魚子目模様が敷き詰められています。
語り部の坊さんが，節をつけながらその物語を信者に語っていたのでは，と想像されます。｜旅 紀行Topへ｜
これも，身廊北側のステンドグラスのアップです。 鹿が十字架を掲げていますので聖十字架の物語でしょうか，唐草の地模様が綺麗です。
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内陣と周歩廊の仕切りの外周には聖書物語の彫刻が続いています。 聖母マリアの結婚と受胎告知ですね。
石の透彫りの間に高窓の青いステンドグラスが覗いています。｜旅 紀行Topへ｜
こちらは，東方三博士の礼拝とイエスの割礼でしょうか。
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交差廊の南正面ファッサードのタンパン彫刻です。 最後の審判の場面ですが，中央のキリストの足元では大天使ミカエルが，秤でその魂の善悪を判定しています。 左は天国，右は地獄で悪魔が大きな口をあけて罪人を呑み込んでいます。
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交差廊の南正面ファッサードの入り口左側の彫刻です。 キリストの使徒が並んで信者を迎えています。 右端で天国の鍵を預るのはペテロですね。
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南正面入り口の左右にはキリストの使徒が並んでいますが，この写真はその左上部です。 お腹の大きな女性が天使に抱かれて天国に向かいます。 子供を生む女性はマリアに通ずるのでしょう。 その上では，死者が最後の審判に臨むためにお棺の中から復活しています。
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南正面入り口の右上部です。 金袋を手放さない欲の深い男が悪魔に連れられて地獄へと向かいます。 その上では，こちらでも死者がお棺から復活しています。
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南正面入り口の右下部の彫刻です。 杖を突くのは巡礼の守護聖人ヤコブ（サンチャゴ）でしょうか。
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北正面入り口にも使徒の彫刻があります。 南正面の彫刻と似た構成ですが，南正面とは制作年代が異なるのでしょう。 どこかローカルな感じです。
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北正面入り口の彫刻です。 天国の鍵を持つのはペテロでしょう，羊を抱くのは洗礼者聖ヨハネ（サン・ジョヴァンニ）でしょうか，幼児キリストを抱くのは抱神者シメオンでしょうか。
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