平和宮（国際司法裁判所）の前庭の石楠花の花です。 珍しい紫色です。
｜旅 紀行Topへ｜
平和宮（国際司法裁判所）です。 小和田さんが裁判長を務めておられました。
マウリッツハイス美術館が入れませんので，デン・ハーグの市内観光はセットされていませんでしたが，ホテルへの道すがら平和宮に寄りました。
平和宮（国際司法裁判所）の前庭の花壇の縁石に各国語で「平和」が刻まれていました。 漢字の表記がありましたので平和を祈念して撮影しました。
｜旅 紀行Topへ｜
デン・ハーグのスケヴェニンゲン海岸にある大きなホテルに到着しました。
大戦時に地名の Schveningen を読ませてドイツのスパイを見つけ出したそうです。 ドイツ人は Sch をシュと発音します。
ホテルの入口の階段を上った大ホールです。 翌朝の朝食バイキングはこのホールでしたが，シャンパンらしい瓶が開いていましたのでお毒見をしましたら本物でした。 朝シャンパンは初めての体験です。
｜旅 紀行Topへ｜
このホテルの来歴を書いた陶板が壁に貼ってありました。 ヨーロッパの貴族も利用した古くからのリゾートホテルの様です。
｜旅 紀行Topへ｜
浜辺のレストランに食事に行きました。 ホテルの外壁の角に海に因む飾りの彫刻がありました。
｜旅 紀行Topへ｜
レストランの窓からオベリスクが見えました。 ノルマンディ海岸からは少し遠いですが，戦没者の慰霊塔ではないでしょうか。
北海油田のリグでしょうか，海の向こうに櫓が見えました。
｜旅 紀行Topへ｜
北海に夕日が沈みますが，この旅も終りに近づきました。 明日はアムステルダムから成田に帰ります。
太陽の右側の水平線上に石油リグがポツンと見えています。｜旅 紀行Topへ｜
夕焼けの海からホテルの玄関に戻りました。 表の路ををトラムが走って来ましたが，4台車の連接車です。
｜旅 紀行Topへ｜
翌朝海へ散歩に出ましたが，トラムが走っていました。 これも連接車です。 右側の建物はカジノです。
｜旅 紀行Topへ｜