グラナダに到着した夜，ジプシーのフラメンコを見に行きました。 巣窟と呼べる様な穴倉の壁際に座り目近に激しい踊りを鑑賞します。
フラメンコを見た後，帰りのバスを待っていましたら踊り子のお姐さんが通りかかりました。 次の洞窟に踊りに行くのかも知れません。
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アルハンブラ宮殿の入口に続くメスアル宮からナサリーエス宮への入口上部の壁面です。 石膏の壁をナイフで刻み出した模様ですが，よくまぁ刻んだと感心します。 窓の目隠しの細工も見事です。
アルハンブラ宮殿は最後のイスラム宮殿で，解放後スペインはキリスト教国として統一されました。
バルカの間から大使の間入口部の小部屋の扉です。 アラベスク模様のタイルが綺麗です。
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大使の間の壁面です。 見事としか言い様がありませんが，しばらく動けませんでした。
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大使の間の表側のアラヤーネスのパティオ（中庭）です。 池の深さはわかりませんがドブンと深いのか，くるぶし程度なのかも知れませんが。 正面の扉の右側の柱では，柱頭彫刻の修理が行われていました。
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ライオンのパティオ（中庭）です。 ライオンを写したはずでしたが，植え込みの陰で見えません。 そのライオンは口から水を出していませんでしたので何となく間抜けな感じでした。 対面の三角屋根が素敵です。 （参考・ライオンのパティオ）
ライオンのパティオ（中庭）に面するアベンセラヘスの間の天井です。 星型の天井は華麗です。
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ライオンのパティオ（中庭）に面する王たちの間です。 鍾乳石の様な石膏彫刻が実に見事です。
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ライオンのパティオ（中庭）に面する二姉妹の間の天井です。 二姉妹とは床に敷かれた二枚の大きな大理石板のことだそうですが，どの部屋にも中央のライオンから水が引かれ夏の暑さを克服する工夫の様でした。
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アルハンブラの観光後，地中海沿いのミハスにやって来ました。 高台の小奇麗な街で，展望台からはジブラルタル海峡が望めます。
この写真にも目印の島と半島が写っているつもりなのですが，薄かったので消えてしまったのか，それとももっと右の方だったかな？
ミハスの街を散策します。 白い家々の重なりが青い空に合います。 この広場で売っていた，アーモンドの実に溶かした砂糖を絡ませた名物のお菓子は美味しかったです。
バカンスの季節には少し早いのですが，コスタ・デル・ソルの海岸に出かけました。 途中の時計屋さんで気に入ったものが見つかり購入しました。たまには自分用のお土産も買わなくては。
コスタ・デル・ソルの海岸からは，青い地中海と夏でも雪を頂くシェラネヴァダ山脈が見られます。 写したはずなのですが，雪の山の写真が見当たりません。
