マルセイユのシンボル，ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺にやって来ました。 小高い丘の上にあり，さらに階段を登ります。 鐘楼の上には黄金に輝く大マリア像があります。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺のテラスからマルセイユの街を見渡します。 湾口方面が順光で綺麗に写りました。
イフ島が見えます。｜旅 紀行Topへ｜
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺のテラスからです。 マルセイユの五稜郭，サン・ニコラ要塞がピエタ像の上方に見えます。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺の内部です。 古い建物ではない様ですが，色大理石の縞模様や黄金のモザイクで綺麗に飾られています。
お堂入口部からの撮影はOKでしたが，奥には進ませてもらえませんでした。｜旅 紀行Topへ｜
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺の天井です。 黄金の小クーポラが連なって輝いています。
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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺のアプスです。 マリア像と舟のモザイクが，いかにも地中海ですね。
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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺の主クーポラア下のモザイクです。 海藻模様でしょうか，十字架模様と絡まり何か宗教的な意味付けがされているのでしょう。
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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺の大アーケードには，船のつるし飾りが奉納されています。 航海の安全を祈願したのでしょう。
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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺を出てテラスからイフ島をズームアップします。 イフ島の砦は監獄として使用され，岩窟王のモデルとなりました。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺のテラスからサント・マリー・マジョール大寺をズームアップします。 こちらも比較的新しいお堂で，ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大寺と同じ設計者の作だとか。
港の岸壁には魚屋さんがずらっと店を並べていました。 地中海産の蛸です。
こちらはかさごでしょうか。 赤い色が綺麗ですが，美味しいブイヤベースになるのでしょう。
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昼食のレストランを探しながら港の細道をブラブラします。
港の南側に程々のレストランを見つけましたので入りました。 ブイヤベースのスープが美味しかったです。 ムール貝のブイヤベースとワインもおかわりをして満足でした。
美味しかった昼食後，レストランのボーイさんとツーショットです。
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昼食を済ませ集合場所の港に戻りました。 イフ島観光の船が出港して行きます。
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