モナコの海洋博物館の飾りです。 海に因むシンボルが楽しいです。
モナコの海洋博物館の前庭に黄色く塗られた小型潜水艇が展示されていました。 ビートルズの歌はこれかと撮影しました。
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モナコの旧市街を抜けてモナコ大寺に向います。 路地にはアーチ状の金具が渡り，クリスマスには綺麗だろうなと思います。
細い路地を曲がるとモナコ大寺の入口側の側面が見えて来ました。
モナコ大寺の正面ファッサードです。 比較的新しいお堂です。 石は石灰岩でしょうか，綺麗に積まれています。
モナコ大寺の内部です。 アプスの黄金のモザイクが迫ります。
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モナコ大寺の内陣周歩廊にグレース王妃のお墓がありました。
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モナコ大寺の身廊の天井です。 横断アーチを大きく取りその上に交差ボールトを目立たないように乗せていますので，蒲鉾アーチ天井の様な感じにも見えます。
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モナコ大寺の屋根の上の彫刻です。 有翼の獅子はサン・マルコですね。 たてがみの彫り方が日本の神社の狛犬を思わせます。
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大公宮殿広場へ行きました。 衛兵交替の時間と聞かされましたので，バッキンガム宮殿の様ににぎやかなのかなと期待して待っていましたら，楽隊もなく隊長と 2人だけのお出ましでした。 門前の衛兵と交替し，隊長は今までの衛兵を連れて戻りました。
モナコは独立国ですが衛兵はフランス人と決まっているそうです。 制服が格好いいですね。
大公宮殿広場の反対側の建物の壁飾りが面白いです。 海にまつわる像ですね。
大公宮殿広場からモンテ・カルロ港が眼下に見渡せます。 中央下部の青い観覧席はモンテ・カルロ・ラリーのための準備です。
モンテ・カルロ港に停泊する豪華ヨットをズームアップします。 世にお金持ちはいるものだと思いました。
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カジノへ向う坂道はモンテ・カルロ・ラリーの名所の一つで急なヘアピンカーブになっています。 頑丈なガードレールに古タイヤが沢山積まれていますが，ここをブーンと曲がって行くのですね。
カジノへやって来ました。 モナコはこの賭場の寺銭を得ているのですね。
カジノへ入ってみようとその入口に来ました。 自由に入れるらしいのですが，カメラは不可でクロークに預けなさいといわれました。 面倒なので入場はあきらめて，反転してカジノ前の広場を背景に撮影しました。 青い観覧席はモンテ・カルロ・ラリーの開催を待っています。 居並ぶ車は，ベントレー，ベントレー，メルセデス。
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国境の町マントンにやって来ました。 この怪物はマントンのシンボルでしょうか。 羊の角が耳を貫いています。 市場の脇の看板に取り付けられていました。
マントン市場の壁には，前掲の怪物とこの花模様が交互に取り付けられていました。
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マントンの街の通りがかりの小さな教会です。 椰子の樹がいかにもコート・ダジュールです。
ジャン・コクトーの「結婚の間」のある市庁舎です。 結婚の間は撮影禁止でしたが，コクトーの絵はいかにも自由でした。 コクトーは詩人と思っていましたが絵も描いたのですね。 （参考・結婚の間）
マントンの街の広場です。 花が咲いてよい処です。
マントンのサン・ミッシェル寺です。 逆光で建物は真黒でしたので明るさ調整をしましたら空の真青が薄まってしまいました。
サン・ミッシェル寺のファッサードの彫刻です。 寺の名前の如く剣を持つ大天使サン・ミッシェルです。
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サン・ミッシェル寺と同じ広場に面して白色苦行会礼拝堂があります。 マリア堂でしょうか，ピンクのファッサードが綺麗です。
マントンの海岸通りです。 警官のパトロールに出会いましたので無断でご協力いただきました。
この後，無人の国境を越えてミラノから日本へ帰ります。
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