バスがシュテファン大寺近くに到着しました。 内陣側の屋根に鷲の紋所が色瓦で描かれています。
バスの窓から撮影しましたので窓枠が写り込んでしまいました。
北側から見上げるシュテファン大寺です。
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北西側の角から見上げるシュテファン大寺です。 南塔程高くない北塔が見えますが，消防の火の見櫓として使われていたとか。
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西正面のファッサードです。 左右にハイデン塔がありますが，近すぎて高さがよく分りません。
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シュテファン大寺に入ります。 3廊式のフロアレイアウトのお堂ですが，その内部装飾は見事です。 しかし，中央身廊にはゴシック建築特有の高窓がありません。 又，外部には高窓部を支える飛び梁もありません。 ロマネスクとゴシックの中間的な建築様式でしょうか。
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シュテファン大寺の各柱には他の寺には見られない装飾があります。 これは説教壇下の彫刻ですが素晴らしいです。
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シュテファン大寺の内陣の主祭壇です。
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シュテファン大寺の柱下の祭壇です。 3廊式フロアプランの為に祭室スペースが十分取れないのかも知れません。
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シュテファン大寺の左側の側廊は女性の廊です。 奥にマリアの祭壇が見えます。
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シュテファン大寺の女性廊の柱にある陽光のマリア像です。
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シュテファン大寺の女性廊の奥にあるヴィーナ・ノイシュタットの祭壇です。 マリアの物語がテーマですね。
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シュテファン大寺の西側 2階席からの景観です。 オルガンのパイプが写っています。 お堂の右側の側廊は使徒の廊で奥にフリードリッヒ 3世の墓が見えます。 墓の欄干に 12使徒の像が彫られているとか。
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シュテファン大寺の西側 2階席から見下ろす身廊です。 柱が平行に写りました。
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シュテファン大寺の入口部の彫刻ですが，古いですね。 棕櫚は殉教のシンボルですが，聖シュテファンは最初の殉教者だとか。
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シュテファン大寺を出ました。 ファッサードにローマ時代の墓標が埋め込まれています。 絵柄はキリスト教の物です。
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シュテファン大寺のファッサードの南西の角です。 丸窓のトレーサリー（石組子）が綺麗です。
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シュテファン大寺の南側見上げです。 ワイドで下から撮りますと斜めになります。 お堂の東側から撮ることを忘れていました。
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シュテファン大寺の南塔のアップです。 多数のピナクル（小尖塔）で飾られています。
現地ガイドのおばさんからは南塔には上らない方がよいと聞きました。 螺旋階段ばかりで表の景色がが録に見えないとか，どこかで体験した話です。｜旅 紀行Topへ｜