公園入口から少し歩きますと対岸に大きな滝が見えて来ます。 その滝に向って谷の斜面を下って行きます。
対岸へ渡るための堰堤上の木道を渡る人が見えて来ました。 上の湖から流れ出る細かな水路を木道で越します。
川を越えて大滝の正面へ回って来ました。 水量はガイドブックの写真より少なめです。
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滝から戻って滝側の岸を上流へ向かいます。 尾瀬の木道とは異なり横木がびっしりと釘で打ち付けてありました。
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湖畔の木陰から見る湖が綺麗です。 足元には魚が沢山群れていました。
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プリトヴィッツェの湖にも鴨のつがいが泳いでいました。 今度は雌の個体です。
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湖畔の斜面には野生のシクラメンが咲いていました。 ガーデンシクラメンよりさらに小さく，全高 5cmに満たない可愛い花です。
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再度湖を横断して上流へと進みます。 堰堤で区切られた湖がいくつも続きます。 堰堤からは幾筋もの水が流れ落ちていて，奥入瀬の流れを思わせる様な所もありました。
電動の遊覧船に乗ってコジャク湖を渡ります。 対岸はその終点なのですが，その前にこちら側の船着き場に寄って別の滝を尋ねます。
湖には魚が沢山います。 水が綺麗ですのでよく見えます。 この魚は油鰭が見えますので鱒の一種かと思われます。
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こちらの魚は岩魚の様に斑点があります。 上高地の池にもいましたが，一寸違う感じです。
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こちらの堰堤は高さがあり，その下の湖も狭い様です。 全体の流れが急なのかも知れません。
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上湖群に属する滝ですが，上の湖の堰堤から流れ落ちています。